10月は衣更えの時期です

10月は衣更えの時期です

10月は衣更えの時期です。

今年は過去126年で最も暑い夏を記録した異常気象に見舞われ、残暑も尋常ではありません。

秋本番だというのに、35℃超えが続く地点がいくつもあります。

本格的な秋へのお召替えはしばらくお預けのようですね。

袷のキモノを着る時期になります

衣更えで袷(あわせ)に切り替えるのですが…

秋になると裏地の付いた袷(あわせ)仕立てのキモノ着用となりますが、今秋は暦どおりにいきそうもありません。

なかには「袷は11月になってから袖を通す」という自分流のしきたりを決めている人もいます。

婚礼など式典会場でキモノ着用でしたら快適ですが、自宅からの移動の場合は工夫がいりますね

しばらく単衣でいいかも

単衣(ひとえ)は裏地を付けずに仕立てます

単衣(ひとえ)は6月の衣更えから10月の衣更えまで、盛夏を除いた時期に着ます。

上半身に縫い付ける白の胴裏地(どううらじ)と裾周りなどに縫い着ける色物の八掛地(はっかけじ)がないので、身軽です。

表地の風合いがストレートに身体に感じ、通気性も上々です。

TPOに応じて、10月中旬くらいまで単衣で通すこともアリかと思います。

小物は秋らしく 裏ワザもアリ

帯〆、帯揚、草履などは秋物で

その際、帯〆、帯揚、半衿、草履などは秋物を合わせて季節感を出すと自然かと。

とはいっても、暑さは容易に収まりそうもありませんよね。

キモノに慣れた人の裏ワザは「見えないところを省く!」こと。

例えば、肌襦袢を着てから長襦袢を着ることを省きます。

半衿が付く肌襦袢またはキモノランジェリーに袖地を縫い付けて、肌襦袢と長襦袢の機能を一枚にまとめてしまいます。

外見はなにも問題なくフツーになるのでお勧めです。

見えるところは秋らしく、見えないところは軽く

自分流でいろいろお試しを!

夏に着たキモノのお手入れは当店におまかせを。

高島平1丁目の呉服や光永にご相談ください

☎ 03ー3550ー0529